2002/03/04
Flash MX announced!
以下はFlashagazine.comの記事: Flash MX(6) announcedの日本語訳です。
翻訳は原著者であるJens C.Brynildsen氏の許可を得て株式会社バスキュールのインターフェース開発チームが行いました。翻訳上の問題点はご連絡お願いします。誤訳、不備な点のご指摘は大歓迎です
今日、2002年3月4日発表が行われたが、プログラムそのものは3月15日に電子的ダウンロードというかたちで手にはいる。赤ん坊の名前はFlash MXだ。
Flash MX 発表!
Flash 6がでた、っていうかでそう。これは、、、
今日、2002年3月4日発表が行われたが、プログラムそのものは3月15日に電子的ダウンロードというかたちで手にはいる。赤ん坊の名前はFlash MXだ。
ここでは記事を4つに分割する。1つは主要な新機能をカバーし、それからデザイナー、プログラマ向けに分ける。「欠点」についてもほんの一部--修正されているべきなのに直っていないところを--扱っている。
- Flash MX -- 大きな新機能 -- 2002/3/4 by Jens C.Brynildsen
これまでのFlashの新リリースと同じく、ビッグニュースそのものがいくつかある。ここでは、Flashmagazineが選ぶFlash MX新機能のトップ10を挙げる。
- 1. ビデオ
Flash 6 Beta Playerでこの設定を発見したとき、うれしくて跳び上がってしまった! ついにFlashの中にビデオが出る。そしてレビュアー版(Flash 6Beta) が到着して我々は本当に、本当にがっかりした。OK、どんな種類のビデオ映像でも読み込める可能性はある。しかしFlash Playerの「設定」メニューにほのめかされていたストリーミング機能はどこにも見えない。
- あなたが手にいれるもの
MPG, AVI,あるいはQuickTimeファイルを読み込むと、Sorenson's Spark technologyで圧縮される。これは、H.263準拠のMPEG4コーデック(データ圧縮/伸長方式)だ。H.263は、ビデオ会議などで使われる標準的なコーデックで、そのへんのウェブカムのほとんど全てに供給されている。これで可能になるのは、実はビデオ再生を行うFlash内部の新たなオブジェクトだ。ファイルを再生するためには、ユーザはファイルを、サイト上の他のものといっしょにロードするか、もしくは今Flash5のストリーミングサウンドでやっているのと同じようにストリームとして読み込むことになる。我々はいくつかテストを行ったが、このコーデックは本当に素晴らしい結果を生み出した。
いつものように、最初のファイルの画質が良いほど、Flash6フォーマットに圧縮した時の結果は良いものになる。この結果として、「スピーチ」と呼ばれる新たなオーディオ圧縮設定も手にはいることになる。これは特に話し言葉をうまく圧縮するために作られた、標準的ビデオ会議用コーデックでもある。
- あなたが(まだ)手にいれられないもの
ウェブサイトで買物をすることを想像してみよう。何か疑問があったら通常はさらなる情報を探すためそのサイトを去らなければならない。新たに出るFlash6では、ただそのサイトのサポートのボタンを押して、その店の本当に生きたお客様担当のビデオウィンドウがポップアップすることになる。小さなチャットウィンドウから質問することもでき(マイクがつながっていたら、ただ喋ることもできるだろう。。)、実際に自分の目の前のスクリーンで生で話している人を見ることができる!
展覧会を訪れる人が、ウェブカムを接続していればインスタレーションの一部になるというようなアートのインスタレーションを作ることを想像してみよう。Flash MXの3月15日に手にはいるバージョンでは、こうした機能がサポートされていない。Macromediaは、これらのものに関しては少し待ってColdfusion Server MX(以前はNEOという名前だった)の一部としてリリースすることに決めた。このシステムはReal Time Messaging Protocol(RTMP)と通信サーバを使うことになるだろう。
以下がMacromediaの公式の文章だ。
「Macromedia Flash Server Solutionsは、アプリケーションサーバへのゲートウェイと革新的な通信サーバから構成される。アプリケーションサーバゲートウェイはFlashプレイヤーと今日の主要なWebアプリケーションサーバとの間でのデータ交換を容易にするために設計された枠組を提供する。新しい通信サーバは開発者がFlash MXでリアルタイムメッセージングや音、動画アプリケーションを作ることを可能にする。アプリケーションサーバとの統合や新通信機能のためのこれらのツールによって、Flash MXは開発者に対して、伝統的なインターネットアプリケーションをはるかに超えたアプリケーションを配布することを可能にする。
これらの新たなソリューションを利用するFlash MX開発者は次世代のアプリケーションを創造するだろう。たとえばユーザ接続時に自動的に同期するカレンダーアプリケーション、ユーザのグループが世界中からアイデアを出し合うことを可能にするホワイトボードアプリケーション、従業員の場所を示すインタラクティブな地図を見ることができる従業員名簿、インストラクターが複数の参加者を同時に教えることができるe-Learningアプリケーションなどだ。サーバサイドのソリューションはMacromedia ColdFusion MXと緊密に統合され、.NETとJ2EEソリューション用にも提供されるだろう。MacromediaはFlash MXにより、オープンで豊かなアプリケーション開発を維持することを約束し、幅広いアプリケーションサーバ基盤への互換性を保証するだろう。」
これらのMX風味のパッケージは2002年の中頃に現われる: Macromedia ColdFusion MX, アプリケーションサーバゲートウェイ、コミュニケーションサーバ、Macromedia Dreamweaver MXである。
- 2. 新しい素敵なUI
2000年の8月、Adobeは1996年8月13日にAdobeによって登録されたアメリカ合衆国特許5,546,528号の侵害によりMacromediaを訴えた。この特許は「コンピュータ画面の同じ領域上で情報の複数の集合を扱い表示するAdobeによる方法」についてのものである。簡単な言葉で言えば: Adobeが「タブ」や「ドッキング可能な」パレットを使うことで画面の使用領域をより少なくするためにプログラム内でパレットを統合している方法のことである。これはこれからの全てのMacromediaのアプリケーションで使われる「新統一UI」としてMacromediaが押し進める機能の一つであった。我々の考えでは、これはマクロメディアにそのUIの再考を促し、Flash MXにまったく新しいパレット統合の方法を採用させた。この新UIはスペースを節約し、かつ簡単に「セット(集合)」のなかに納める方法において優れたものである。Flash MXにはポップアップダイアログがない。UIのあらゆる全てのパーツは、ドッキング、拡大、縮小が可能だ。もっとも大きな単一の機能としては、プロパティインスペクタ(デザイナ向けの新しい機能のところで詳しく触れる)がある。この機能は単独であなたの「画面資源」を節約することになるはずだ。これらの節約があってもさらにまだ大きなモニタが必要になる。MXの推奨は800x600のモニタ解像度から1024x768にひきあげられた。他のUI機能の負荷もある。ここに記述するにはたくさんありすぎるが、キャプチャ画面をざっと見て行くことでそれらのごく一部ならわかるだろう。
- 3. 共有ライブラリ/シンボル
Flash5の大きな新機能の一つに共有(もしくは連結(リンクされた))ライブラリがあった。これには一つだけ問題があった:ライブラリの中のシンボル一つだけが使われる場合でも、ライブラリ全体がダウンロードされなければならなかったのだ。このせいで、この機能はほとんど使われなかった。Flash MXでは別ファイルのシンボルを"subscribe(登録)"して、その最新のバージョンを得るにはただライブラリの中で"update(更新)"をクリックするだけだ。ライブラリをインクルードする必要はない。更新を選べば現状のバージョンを置き換えてくれる。
- 4. レイヤーフォルダ
大きなFlashプロジェクトで作業していると、レイヤーウィンドウで上下のスクロールが煩わしくなってくる。Flash MXでいくつかのレイヤーを詰め込むために新しく「フォルダ」レイヤーを作ることができる。ドラッグ&ドロップするだけで、すぐにファイルを再配置できる。フォルダ内のフォルダも問題なく、この機能は本当に素晴らしい! Freehandにあるような、新しい「レイヤに配分」機能もある。
- 5. 国際化サポート
今度のFlashは、中国語や韓国語を含む11の国際的言語をサポートしている。この副次的機能としてFlash MXは縦テキストをサポートし、中国語ユーザがネイティブなテキストスタイル(縦書き)で作業でき、デザイナーの仕事をより楽にしている。
- 6. コンポーネント=よりスマートなスマートクリップ
数ヵ月前にFlashForward in Amsterdamの我々のレポートにおいてこの機能については既に述べているが、これはまさにFlashオーサリングをさらに簡単にするものだ。GlobZが今、box型オブジェクトの驚くべき3Dバージョンをヴィジュアルに生成することを容易にする新たなスマートクリップを市場に出している。Flash6では、このようなクリップはより良いものになるだろう。いくつかの標準的なクリップはFlash MXに付随している。テキストフィールドにスクロールバーが必要なら単純にテキストフィールドにドラッグ&ドロップすれば良い。自分ですぐにくっついて、テキストフィールドの上で機能をはじめる。
- 7. JPGとMP3の読み込み
よくリクエストされる機能だ。なぜFlashファイルに画像を表示できるようにするだけのために、JPEGやMP3をSWFに変換するシステムを用意する必要があるのか? 結局Flashプレイヤーはこれらものを使うことはできるんだから直接読み込めばいいのに。 Flash MXでは、これができる。JPEGは通常のloadMovieコマンドで読み込まれ、MP3は新しい object.loadSoundコマンドで読み込まれる。
- 8. 圧縮されたFlash6 SWF
Flashが「圧縮された」フォーマットであるとはいえ、SWFをZIPもしくはSTUFF圧縮するとさらに小さくなるのに気づいているでしょ? これはFlash6としてエクスポートされるファイル用の標準機能として組み込まれ、Flash6プレイヤーでの再生時に解凍される。より高速なFlashコンテンツのダウンロードにもつながる。
- 9.Flash5ファイルとしての保存
これは当り前の機能だが、これまで実装されてこなかった。すばらしい! 保存時に、Flash5のFLAファイルに戻して保存することができる。
- 10. アクセシブルコンテンツ
リハビリテーション法第508条により以下のものが違法になった。
「政府に販売もしくは政府と共同作業する連邦政府もしくはあらゆる企業、産業において、Webサイトやイントラネットを含む電子情報ですべての人が読むことができないものを保持すること。サイトはスクリーンリーダーを使っている人、もしくはマウス無しの人が読めるように検査され、修正されなければならない。」
EUがこれについて議論したが、企業自身が自主的にこれを遵守するだろうということになった。EUには障碍を持つ人だけでも3700万人いる。この事実により、Flashはアクセシブルなコンテンツのためになんらかの機能を含むことが期待されていた。Flash MXは、スクリーンリーダーが使われているときにテキストをアクセス可能にする、オブジェクト上の特別なテキストを設定できるようにした。スクリーンリーダーは視覚に難がある人だけでなくさまざまな種類の障碍を持つ人々によって使われている。この機能を使うことで、コンテンツ開発者として、コンテンツを多くの人々に対してアクセス可能なものにすることができる。
- 1. ビデオ
- Flash MX -- デザイナー向けニュース -- 2002/3/4 by Jens C.Brynildsen
いつもと同様デザイナーのための新しいものがたくさんある。これらの一部は長い間希望リストに挙がっていた拡張である。Flash MXでは、標準ライブラリに付随している「クリップアート」さえもアップデートされ、ほんの少し使いやすくなっている... ;)
- 1.テンプレート
作業を自分自身でやると主張するクライアントに会ったことはないか? 今度は少なくともデザインを「保存」するテンプレートを作ることはできる。。。これは新しいオブジェクトでもなんでもない。単にFlashファイルの集合を開く方法である。これらのファイルがオリジナルの設定とコンテンツを保持し、変更を簡単にする。既に、編集を防ぐためにオブジェクトをロックすることができることを思い出そう。この機能プラス、テンプレートは正しく使われれば強力なコンビになる。Flash MXはブロードキャストや広告その他いくつかのテンプレートを用意している。広告テンプレートは、使用基準や他の有用な情報をもつガイドレイヤーを含んでいる。
- 2.スタイルシート
我々はこれらの関数に深入りする時間がないが、Flash内部のテキストとオブジェクト双方に「スタイルシート」のようなものを適用するいくつかの機能があるようだ。おそらくプログラミングの達人がプログラマでない人達に早いうちにいくつかツールを提供してくれるだろう。
- 3.プロパティインスペクタ
この機能は、Macromediaの代表が言うには「Dreamweaverからずっと借りている」。ステージ上で選択されたどのオブジェクトにもこのオプションを表示できる。テキストフィールドをクリックすると、Flash5のテキストパネルの内容がでてくる。線をクリックするとストロークの設定にアクセスできる。ステージをクリックするとfpsやサイズ、背景色などステージのプロパティがわかる。
- 4. テキストの拡張
欠けているフォントの代わりを出そう! これは遅かれ早かれ現われなければならなかった。これは特にMacとPCの両方の混在した環境で作業している人々の問題だ。ムービーを開いていくつかフォントが欠けていた場合、代替ダイアログが出てくる。もう一つの素敵なテキスト機能はテキスト分解の新たな方法である。最初の「区切り分け(break apart)」で、テキストを別々の文字に区切る。もう一回適用するとベクターシェイプに変換される! ActionScriptに入門するデザイナーは絶対にプログラマの記事をチェックするべきだ!
- 5. カラーミキサー
Flash5の大きな失敗が修正された。Flash4スタイルのカラーミキサーが復活した。見本色をクリックすることで現状の見本色に簡単に付加される。Flash5ではこれが消えて、メニューをプルダウンしてそれから見本色に加えなければならなかった。すごくめんどくさい。。。
- 6. 自由変形ツール
自由な変形とエンベロープが可能だが、エンベロープは変更できない。これは大きな欠点だが、Macromediaの代表は我々に対して、これはツールを過度に複雑にするものだと語った。MacromediaはFlashがFreehandと直接競合してほしくないのではないかと我々は推測する。。。このツールは傾斜、パースペクティブ、歪曲の効果を可能にする。
- 7. ピクセルにスナップ
ピクセル上に正確に何かを配置したいと思ったことは? これを行うことでFlashでは著しく再生スピードが上がり、エイリアシングのポイントを計算する必要がなくなる。「ピクセルにスナップ」を有効にすると1ピクセルのグリッドが現われ、配置を楽にする。ストロークを非整数の数字に広げるとすぐにこの利点が消え失せるが、うまく使えば著しい速度向上につながるだろう。
- 8.スクリプト制御可能なマスク!
Flash5では、マスクはマスクで、修正はできなかった。Flash MXではこのような制限はない。この機能は、クリエイティブに使われれば、Flashによるデザインを永遠に変えるだろう。。。
- 9.Macromedia アンサーパネル
Macromedia Dashboardが取り除かれ、代わりに「Macromedia アンサーパネル」でテクニカルノート等をMacromedia.comや他のコミュニティサイトで探すような素敵な作業ができる。たぶんそんなに悪くないアイデアでしょ? 私の会社でインストールされたFlashの50%はどうしてもパネルをアップデートできなかった。これらのマシンのFlashでは、パネルは決してアップデートされていないにも関わらず、コンテンツが最新版であると主張していた。。。。
- 10.名前付きアンカー
これはちょっと変わった機能だ。非常に便利になりうるが、それ以上の意味をよみとるべきだ。できるのは、Flashファイルの中に「名前付きアンカー」を挿入することだ。これによりファイル内の任意のページをブックマークでき、ブラウザ上に「戻る」と「進む」のボタンが使えるようなる。これが機能すると、自分のドキュメントにちょっと特別なHTMLを付加することができる。パブリッシュ機能がこれを可能にするが、ここでただ一つ大事な点は、ブラウザとの「本物の」通信とでも言うべきものだ。Flashファイル内のものに本当にブックマークすることができる。
ここFlashMagazineでは、クッキーを使うことによって(ニュースのセクションをチェックしよう)これをなんとか解決していたが、理想はだれかプログラミングの天才がこれをActionScriptで動的に行う方法を見付けてくれることだった。この方法で、実際に意図された通りに「戻る」、「進む」ボタンを使うことができる。
ビッグニュース、アクションスクリプター向けニュース、欠点についての記事も読もう!
- 1.テンプレート
- FlashMX -- ActionScripter向けニュース -- 2002/3/4 by Jens C.Brynildsen
プログラマ向けのほとんどの情報は、ActionScriptの自然な前進以上のものだ。ActionScriptはECMA準拠以上のものになり、重大な改良がほどこされた。主要な変更は、ムービークリップのようなボタンを簡単にスクリプティングできることだ。プロパティは少なくなっているが、本質的には「スケールダウンされたムービークリップ」である。これに関して興味深いと思われるのは、これらのオブジェクトがムービークリップと同じだけの再描画を必要としないならスピードがあがるという点だ。スピードが必要ならボタンを使うでしょ?
- 1. 新しいイベント
onKillFocus, onSetFocus, onUpdate, onChanged, onSoundCompleteといった新しいイベント。このうち一部のイベントは欠けているのが非常に痛かったので、付加されたのは大歓迎だ。
- 2. プロトタイプ/クラス
これらは公式に文書化されている。Branden Hallとchattyfigのメーリングリストによって発見されたこれらの機能は、Flash作品がプログラムに新しい機能を付加する方法を「再構築」することを可能にする。もう一つの素敵な追加は、自分の関数をプロトタイプのように簡単に登録できるようにする_globalコマンドである。これは関数にグローバルなスコープを付加し、関数が適用される全てのオブジェクトから利用できるようにする物である。Flash MXはFlash MXのスーパークラスへのアクセスを提供し、カスタムクラスを付加できるようなっている。
- 3. プログラム的描画
Flash MXでは新しいコマンドを使って基本的な図形の頂点を直接制御できる。beginFill, beginGradientFill, clear, curveTo, endFill, lineStyle, lineTo,moveToといったコマンドが、大きな楽しみを約束する! Flashに空のムービークリップだけ生成させて、それを埋めていこう ;)
- 4. 改善されたXML
XMLはFlash 5の主要な機能だった。バグ無しというわけにはいかなかったし、エラーを直すのに数週間かかった。これが二つの種類のFlash 5プラグインの存在につながった: XMLをちゃんと扱えるものと扱えないものだ。Colin Moockは空白スペースの問題を修正するすっきりしたプログラムをつくり、Brandan HallはFlash内部のXMLファイル処理を高速化するXML Nitroを作った。このようなアクションスクリプトコードの断片は多かれ少なかれ、"組み込み"になり、XMLのパースはエラーがなく、素早いものになっているはずだ。
- 5. コードヒント付きエディタ
新しいActionScriptエディタはいい感じに思える。私は前からウィンドウをポップアップさせたり消したりする必要がなくなるのを期待していた。今度は他のコンポーネントといっしょに簡単にドッキングできるようになっており、コードヒントの機能が付加された。行番号の付加は歓迎できるし、すっきりしたポップアップ型リファレンスがあり、ハイライトされた要素のシンタックスがわかる。
- 6. Switch / Case 構文
私はこれがなんでFlash 5バージョンにもれているのかいつも不思議に思っていた。今度はあるのできっと多用することになるだろう。
- 7. インターバル(間隔)構文
前のFlashのバージョンでは、あるスクリプトがいつでも確実に実行されるようにするために特別なムービークリップつくる必要が時々あった。Flash MXはより簡単なオプションを用意した。関数が、どの程度の頻度で実行されるかを指定するインターバル構文によって呼ばれるようにすることができる。これは再生ヘッドの動きに全く依存しないので、5秒ごとに動く関数がほしければただインターバルを指定すれば特定のインターバルで関数が呼ばれることになる。素晴らしい!
- 8. テキスト
Flash MXは、テキストフィールドのスクリプト、タブシーケンス(順序)の設定、イベントのトリガーになる"リスナ"の付加、フォントの、そしておそらく完全に全てのフィールド要素を変更するというようなことについてしっかりしたサポートを提供している。これだけでなく、選択オブジェクトも修正され、今度は適切な働きをするはずだ。これは、WYSIWYGのテキストエディタを作成することができ、テキストオブジェクトに対してかなりいろいろなことができるということを意味する。
- 9. 音のプログラム?
音ファイル内の現在の位置を示す、可読ポインタ値は興味深く思える。残念なことにこれを設定することはできないが、異った"secondOffset"で特定の回数再スタートさせられるのではないか? 小さな"トラッカー"モジュールかなにかを作れるようになっているのでは? onSoundCompleteイベントはおそらくプログラム的にループなどをプログラムするために使われるだろう。
- 10. 新オブジェクト
有効領域など一般的な情報を返してくれる新しいステージオブジェクト。これはリサイズイベントに反応することができる。システムオブジェクトは音の再生や録音、ウェブカム、画面DPI、OSその他を検知できる。他の新オブジェクトはテキストフィールド、テキストフォーマット、ビデオ、アクセシビリティーその他である。
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- 1. 新しいイベント
- Flash MX -- 欠点 -- 2002/3/4 by Jens C.Brynildsen
明らかに修正されるべきであったいくつかの点が直っていない。Flash5が登場したとき、Macromediaは(いつものように)プレスリリースで発表した素晴らしい新機能のリストを持っていた。これらのうちいくつかは完全に今回のバージョンで取り除かれ、いくつかは色見本への追加のようにFlash 4のスタイルにもどされた。
このうちいくつかはおそらく"ドッキング"するフローティングパネルに関するAdobeからの訴訟に関係しているのだろう。これによってマクロメディアはUIを考え直した。Macromediaが近いうちにでもUIのスタイルを決定しなければユーザがちょっと当惑することになるだろう。これは3年後の第三のUIだ。。。。
我々のテストはプレス向けに用意されたβ版に基づいており、最終製品に基づいたものではないということを示しておくべきだろう。MacromediaがFlash MXの最終リリースの前にこれらの問題を修正するかもしれない。
- 主要な点
- デバッガは古いバージョンと同じく不安定だ。Flash5では、デバッガはファイルがあまりにも複雑だとオブジェクトや変数を更新してくれなかった。いくつかのムービクリップの複製と大きな配列を含む複雑なファイルに対する簡単なテストでは、これらの問題は我々のFlash 6プレス向けバージョンでも残っていることが示された。いいかえれば: 複雑なファイルではまだ「変数のリスト」「オブジェクトのリスト」の出力に頼らなければならない。デバッガを再構築するときにこれが改善されなかったのがちょっと不思議じゃないか?
- 信じられないかもしれないが... パネルのセットはまだキーボードショートカットメニューでは表示できない。ここにいくつかショートカットがあったら、パネルレイアウトをもっと使うのに。まだレイアウトを変える前にマウスで開いて二つのメニューをスクロールしなければならない。なのであなたは次にやることを妨げるパネルを動かし続けることになるだろう。
- あまり重要でない点
- Photoshopの読み込みがまだダメ
PSDファイルのバージョン3しかサポートしていない。これはおそらくライセンスの問題あたりだと思う。
- RealPlayer書き出しのサポート打ちきり
この共同作業はApple/QuickTimeと同じようにはうまくいかなかった?
- よくなるはず
- 欠けているフォントを置き換えるダイアログがあるのは良い(し、とても感謝している!) が、全てのフォントインスタンスを他のフォントに簡単に置き換えられるようにすることによって、今すぐにこの機能を拡張したほうがいい。
- 主要な点